電話での依頼や複雑な説明を嫌って、アメリカの連中にメールでいろいろとお願いをすることが多いですが、経験上、こんなメールに対しては殆ど返事がもらえません。
それは、宛名が複数。つまり複数の人お願いする形になっているもの。
日本の企業の場合だと、「あ、俺がやってやろうかな。」ともう片方の宛名の人に連絡するなり、返信のメールで「私の方で拾います。」なんてことが展開されることもありますが、アメリカ人相手の場合、個人を特定して、つまり期待している責任、オーナーシップを明確にして依頼事をしないと動いてくれません。
いわゆるボールが間に落ちます。 まず何も起こりません。放置されます。
Aさんか、Bさん、どちらかお願いというのは日本でも効果的なメールとは言えませんよね。
もし、相手が担当なのかどうかわからなかったら、
If you are not the right person, would you please link me up the appropriate person.
とか、冒頭で確認しておけばいいです。
それから、やたらと cc: (写し)先が多いメールも見下されるケースがあるので、よくよくcc: 先は考えた方がいいです。責任を持った個人と個人がキチンとコミュニケーションして、必要な人のみにその内容を情報シェアする。 それが基本になります。